こんにちは山内です。
今日もブログを更新していきます。
表題の通り最近は本当に融資
厳しすぎます。。
基本的に耐用年数までしか
融資期間を取らないっていうのが
基本スタンスで、過去に大規模な
修繕などが確認出来たら+5年までは
猶予が見込めるって感じです。
例えば築年数35年のRC(鉄筋コンクリート造)
物件の場合47-35=12
ということで12年しか融資期間が組めないことになります。
※RCの耐用年数は47年です。
そして修繕をしっかりと行っていると
17年は組むことができるという具合ですね。
実際に市場に出ている投資用不動産は
耐用年数ギリギリもしくは超えている。
そんな物件がほとんどです。
築年数が新しいものも当然ありますが
利回りが低すぎたり、土地が狭すぎたり
積算でなかったりとまぁ本当にいろいろと
あります。
あと、自己資金は物件価格の1割もしくは
2割出さないといけないというのも今は定例化
しつつあります。
そんなこんなで色々と突き詰めていくと
自分の許容範囲の物件というのがある程度
絞れてきます。
僕の場合だと
・RC物件(鉄筋コンクリート造)
・物件価格5千万円から1億くらい。
・築年数35年以内
このような具合です。
今見てる物件もこんな感じです。
とはいっても、もちろん何か面白そうな
物件があれば例外なく手を出していきたいとは
思っておりますが根本はそんな感じです。
今期は法改正で9月末までに物件を購入しないと
消費税をまともに払わないといけないので
少し焦りもありますがなんとかいい物件を見つけていきたいと
思っております。
あと最近すこし嬉しかったというか
オーナーとしての喜びを感じたことがありました。
自分が持っているコインパーキングですが
それまでほとんど関心がなかったのですが
久しぶりに見に行ってみたら
昼も夜もほぼ満車の状態でした。
うわ!!ここの区画駐車しずらいやろ、、
ていうところも駐車されていたので
「あーなんか世間の役に立っているんだな~」
って感じることができました。
新たな原動力になるので
とてもよかったです。
最近レバ刺しにはまっています(笑)
美味しかったです。
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